当サロンでの各種講座などの提供終了のご案内

当サロン(サロン・ド・アイ)での、アクセスバーズ講座/アクセス・フェイスリフト講座/各種ボディプロセス講座/各種イントロクラス/アクセスツールの使い方レッスン/各種セッションの提供を終了いたします。

これに伴い、アクセスバーズ/アクセス・フェイスリフト講座/アクセス・ボディプロセスの各講座/アクセスツールの使い方レッスン/各種セッションのご予約の受け付けは、2023年3月20日(月)を持ちまして終了いたしました。

今後の活動につきましては、下記ページをご覧ください。

これからのサロン・ド・アイについて


 

こんにちは! サロン・ド・アイのきむらひとみです。

 アクセスバーズ™と氣付き

アクセスバーズ™を始められた方で、自分が変化していることにあまり気付かない、という方がいらっしゃいます。
気付かなくても、私から見ると「変わられたな〜。」と思うのですが、ご本人はその実感がないそうです。
「ものごとの捉え方」が変わっている、ということは、自覚しにくいことかもしれません。

まぁ、どんどん軽くなっていらっしゃる方は、特に変化の実感がなくても、別にいいと思うのですが….。
しかし、「変われた!」、という実感がなくて、「やっぱり、ダメだ….。orz」と思って、途中で諦めてやめてしまう方もいらっしゃるので。

そこで、私はどうやって「私は変わっていってる!」と実感できたか、というエピソードをお話ししたいと思います。

私は、アクセスバーズ™を始めたとき、佐藤由美子さんの「時空力」という自己啓発プログラムの内観ワークも、ほぼ同時に始めていました。
ほぼ同時期に出会ったアクセスバーズ™と時空力。なんだか、どちらにも、とても惹かれたので、同時期にやり始めることにしたのです。(アクセスバーズ™と「時空力」の内観ワークは、まったく別の時間にそれぞれをやっているので、モダリティを混ぜ合わせているわけではありません。)

時空力プログラムの最初にあったワークが、「10秒ワーク」というもの。
今の自分から、過去の自分に「報告」してあげる、というものなのです。

例えば。
これまでだと、道がわからなくても、なかなか人に尋ねることができなかったのに、今日は思い切って「○○はどこですか?」と駅員さんに尋ねられた、ってことがあったとします。
過去の「人に尋ねられなかった自分」に、今の自分が「今までは人にものをなかなか尋ねられなかったのに、今日は尋ねられたよ。」と、報告してやるんです。

これを始めると、過去の自分に報告することを探すようになり、ちょっとしたことでも、「これができたよ!」といいたくなる。
だから、ほんの些細なことでも、どんどん見つけて報告するようになっていきました。

もちろん、なかなか自分が変われないところだってありますよね。変わらないなぁ、と思ったときは、「次は、○○できるといいね。」と報告します。

そんなことを繰り返していると、「できていなかったこと。」が「今はできている。」にどんどん変化していることに気付くようになってきたんですね。

しかも、アクセスバーズ™をやって、これまでにない選択ができるようになっているため、その変化の速さがハンパじゃなく、次から次からやってきました。毎日、報告することが多くて、ずっと報告している感じ。(笑)

幸せになる勇気
「幸せになる勇気」岸見一郎&古閑史健著ダイヤモンド社

そうして、半年ほど経ったころ、書店で「幸せになる勇気」という本が平積みになっているのを見かけました。
この本、一時期話題になり、ドラマにもなった「嫌われる勇気」の続編なんですね。

嫌われる勇気
「嫌われる勇気」岸見一郎・古賀史健著 ダイヤモンド社

「嫌われる勇気」は、アドラー心理学をストーリー仕立てにしたもの。青年が哲人のところを訪れて、自分の心の葛藤を話しながら、心を解放していくお話。
私がこの本を読んだのは、2014年12月。
その頃の私は、トンネルの闇のまっただ中にいました。

「嫌われる勇気」という本の内容は、その頃の私にとって、とても重苦しくて、読んでいると、苦しくなってくるため、何度も何度も途中で挫折。読破するまでに数ヶ月かかりました。

それまでにも、ブログや本などで、スピリチュアル的なことを読みまくっていましたが、頭では理解できても、心や魂が納得していない、という、キモチ悪い状態が続いてモヤモヤしていました。
「嫌われる勇気」をなんとか読み終わったときも、同じようなキモチ悪さは払拭できないでいました。

その後も、アドラー心理学の本を何冊か読んでみましたが、抵抗感が残る感じで受け入れられない。

それが、アクセスバーズ™を始めて約半年後、ファンデーションクラスを受け、その後、続編の「幸せになる勇気」を買って読み始めると、1つの変化に気付きました。

「嫌われる勇気」を読んでいた頃、私は、青年の言動に共感していて、哲人の言葉に抵抗を感じていたんですね。
それが、「幸せになる勇気」を読んだとき、私は「青年」の言動に対して、「え?なんで、そうなるわけ?」とツッコミを入れていたのです。
そして、哲人の答えを読んで、「あぁ、そうだよね。」と共感している。
「嫌われる勇気」を苦しみながら読み終えたときとは、まったく立場が逆転していたんです。

しかも、スムーズに読み進めていけるので、読み終わるまで2〜3日という速さ!
「哲人の考え方に慣れた」というのではなく、すんなり受け入れられている、そんなカンジです。

それから、私は、当時よくわからないと思っていた、スピリチュアル系やアドラー心理学の本を、もういちど読んでみました。

すると、手に取るように、筆者がいいたいことが受け入れられるようになっていることにびっくり!それでも、途中で苦しくなるところがあって、でもそれは、私はそれについての課題を抱えているんだということを、認められるようになりました。

そこであらわになった課題に対してクリアリングと問いかけを繰り返し続け、1つずつ重たい課題をあぶり出していったカンジです。

あぶり出された大きな課題を手放せたのは、「ファンデーション」、「3dayボディ」、「Right Voice For You」の、3つのアクセスのクラスでした。

アクセスバーズ™を始めれば、「変化」を実感しなくても、「変化」はしています。だから、実感できなくても大丈夫です。

しかし、実感したい、という人は、「変化」を実感できる「何か」を自分で見つけることだと思います。

私が氣付きを得たのは、「10秒ワーク」という内観ワークと、本からでした。

私のクラスの受講者の方は、書いている日記を読み返して、自分の考え方がまるで変わってしまっていることに気づいた、という方もいらっしゃいました。

他にどんな方法がありますか?

あなたなら、どんな方法を使いますか?

あなたは「変化」を感じたいですか?

ならば、あなたは何であなたの「変化」を感じますか?

このブログが、そんなあなたの「氣付き」のきっかけになれたなら、とてもウレシイです。

そんなアクセスバーズ、まだ受けたことがないなら、一度体験してみませんか?

《女帝力》覚醒セッション」では、あなたとの楽しく気軽なおしゃべりを通じて、問いかけながら、あなたのモノの見方を変えるためのクリアリングを行います。また、オプションでアクセスバーズ・フェイスリフト・ボディプロセスなどの施術も受けていただくことができます。

《女帝力》覚醒セッション