こんにちは!サロン・ド・アイのきむらひとみです。
「ギフレシ会って何ですか?」
「どうやったら、参加できるのですか?」
という、お問い合わせをよくいただくので、ここにまとめます。
ここに記載しているのは、あくまでも、アクセスコンシャスネス本部が推奨しているギフレシ会のあり方です。ギフレシ会の開催者の意向によって違う場合があります。ご了承ください。
- 「ギフレシ会」って何ですか?
- 「ギフレシ会」とは、「Gifting & Receiving(ギフティング&レシーヴィング)会 」の略です。自分が修得したACCESSのプロセスを、お互いにやり合いする会のことです。
- 誰でも参加できるのですか?
- アクセスバーズ、ボディプロセス、フェイスリフトのいずれか1つでも修得していれば、原則的にどこのギフレシ会にでも参加できます。ギフレシ会によっては、「フェイスリフトのギフレシ会」など、交換するプロセスを限定しているものもあるので、各ギフレシ会の趣旨をよく確認してから参加しましょう。
- ギフレシ会がどこでいつ開催されるかわかりません。どうやって探せばよいですか?
- どこでいつギフレシ会が開催されるかは、Facebookには「アクセスコンシャスネスギフレシ会(Gifting & Receiving)」というFacebookグループがあり、そこにギフレシ会の開催情報が掲載されていますので、開催されるギフレシ会を探しましょう。(ギフレシ会のFacebookグループは、Facebookにアカウントを持っていれば、受講したファシリテーターの方に招待してもらい、グループの管理者へ参加申請をして承認されることで見られます。)
近くでギフレシ会が開催されないので、ギフレシ会に参加できません。どうすればいいですか?
- ギフレシ会は、ACCESSのプロセスを何か1つでも修得していれば、自分で開催することもできます。例えば、お友達と一緒にAccessのクラスを受けてプラクティショナー資格が得られたら、お友達と好きな日時に好きな場所でギフレシすることができます。また、講座を受講したファシリテーターの方などに、ギフレシ仲間を探している方がいたら紹介してもらうように、頼んでみるのもいいでしょう。他にどんな可能性が?問いかけましょう。
- ギフレシ会の開催に準備するものは何ですか?
- ギフレシ会の会場を用意しましょう。自宅でマンツーマン(定員1名)でもOKです。マッサージ用ベッドやリクライニングチェアなどがあれば便利ですが、ない場合は床に座布団やクッションなどを敷いて行ってもかまいません。また、身体に掛ける毛布、飲み物やスナック菓子は、参加者に持参してもらってもかまいません。告知の際、準備できるもの(例:飲み物やお菓子は用意します。マッサージベッドはありませんので、クッションや毛布などは必要に応じてご持参ください、等)を明記しておきましょう。
- ギフレシ会の参加料はいくらにすればいいですか?
- 特に決められていませんが、大体、1000円〜2000円ということろが多いようです。開催者が準備できるもの(飲み物やお菓子、マッサージベッドの有無)や、会場をレンタルする場合、会場代なども考えて値段を決めましょう。
- ギフレシ会の時間はどれくらいですか?
- 1回ずつGiftingとReceivingを行って、3時間程度(半日間)というところが多いようです。午前・午後と2部制で開催されている場合は、開催者の意向(たとえば、参加希望者が多すぎるので2部に分けている、等)によりますが、空きがあれば、通しで参加することもできます。
- アクセスバーズ講座を受けたばかりで、手順がよくわかりません。参加しても大丈夫ですか?
- ギフレシ会へ参加することには問題はありません。ただ、手順がわからないからといって、ペアになったお相手や周りの人に教えてもらおうとするのはNGです。ACCESSのプロセスのギフト(施術)は上手いも下手もありません。また、キャリアの上下もありません。あくまでも「対等な場」です。アクセスバーズの創始者のギャリー・ダグラスも言っているように、アクセスバーズに間違いはありません。講座で渡されたチャート図を見ながらやってみましょう。それでも、どうしてもよくわからない、できない、自信が持ていない、という場合は、アクセスバーズ講座を再受講することをオススメします。
- アクセスバーズを修得していますが、フェイスリフトにも興味がわいてきました。ギフレシ会で試してもらうことはできますか?
- ギフレシ会は、「自分が修得しているプロセス同士の交換」をする場です。自分がアクセスバーズしか修得していない場合は、アクセスバーズ同士の交換となります。自分が修得していないプロセスを相手にお願いしたい場合は、しかるべき料金を支払うことになっていますので、相手と交渉しましょう。また、お互いが修得していないプロセス同士でペアになった場合(例:自分はアクセスバーズのみ修得、相手はフェイスリフトのみ修得)は、ペアを変えてもらうのがベターですが、交換セッションでもかまわないか、相手に確認するようにしましょう。
- オンラインのギフレシ会って何ですか?
- セルフ(自分自身)で施術をしながら、ZoomやFaceTimeなどを使ってつながることをいいます。アクセスバーズ、フェイスリフト、各種ボディプロセスの遠隔セッションはできません。あくまでも、同時にセルフで行っている誰かとつながる方法です。ご注意ください。
- なお、セルフであっても、フェイスリフトや各種ボディプロセスのオンラインギフレシ会は、AccessConsciousness®︎本部によって禁止されています。