こんにちは! サロン・ド・アイのきむらひとみです。
今回は、
「アクセスバーズのセッションって、何回受ければいいんですか?」
という、ご質問にお答えします。
結論からいうと、「定期的に受けるといいですよ。」ということ。
それはなぜか、というお話をしていきますね。
アクセスバーズは、どのようなことをやっているのか、ということは、以前ブログに書きました。
アクセスバーズを、「換気扇の掃除」に例えてお話ししましょう。
使い始めて長年一度も掃除していない換気扇をイメージしてみてください。
油汚れがコッテリこびりついていますよね。
アクセスバーズが未体験の方の脳は、「油汚れがコッテコテにこびりついた換気扇」のようなもの、つまり、これが「バーに溜められた、あなたのためにならない情報」です。
アクセスバーズを初めて受けると、コッテコテの油汚れを強力な洗剤で掃除した状態になります。
ただし、まっさらな状態に一度でなるとは限りません。一度ではどうしても取れない「頑固な油汚れ」もあります。
これを、定期的に掃除をしていれば、そのうち、その「頑固な油汚れ」も取れて、徐々に換気扇全体がきれいになっていきますし、汚れも付着しにくくなります。
しかし、一度掃除したまま、長期間掃除せず、そのまま使い続けると、どんどんとまた「油汚れ」は蓄積していき、また「コッテコテにこびりついた換気扇」に逆戻りしてしまいます。
と、いった「換気扇の汚れ」と同じで。
人は、日々、社会生活を送る中、人や情報と接触することは避けられないため、なんらかの「あなたのためにならない情報」を溜めていきます。それを、定期的に掃除すること、これが「アクセスバーズ」です。
アクセス・コンシャスネスの共同創始者であるデーン・ヒア氏は、「アクセスバーズを最低10〜20回は受けてから、効果があるかどうかを判断してほしい。」と言っています。彼自身、最初は何の効果も感じなかったそうですが、10回受けた頃から、大きく変わった自分を感じたそうです。(多分、彼は10回受けたときに、「頑固な油汚れの塊」のようなブロックがゴロン、と取れたのでしょうね。(笑))
もちろん、たった1回で大きく変わるかたも、中にはいらっしゃいます。
現在、アクセス・コンシャスネスのアナウンスとしては、「アクセスバーズの効果は、25回やってから判断してね。」と言っています。
私自身も、定期的にアクセス仲間とギフレシ(お互いにやり合うこと)をしています。アクセスバーズを何度か受けると、定期的に受けていないとモヤモヤしたものが溜まってきているのが、自分でわかるようになってきます。
あなたの「頭脳(思考)」の「メンテナンス(定期的なお掃除)」、これがアクセスバーズです。
また、アクセスバーズを自分でできるようになって、ギフレシ会に参加したり、セルフでやったりする、という選択もあります。(セルフでしても、人にしてもらっても効果は同じと言われていますが、人にしてもらうと、相手にすべてを委ねることができるので、100倍気持ちよく感じると言われています。)
私と一度、ゆっくり、楽しくおしゃべりしませんか?