当サロンでの各種講座などの提供終了のご案内
当サロン(サロン・ド・アイ)での、アクセスバーズ講座/アクセス・フェイスリフト講座/各種ボディプロセス講座/各種イントロクラス/アクセスツールの使い方レッスン/各種セッションの提供を終了いたします。
これに伴い、アクセスバーズ/アクセス・フェイスリフト講座/アクセス・ボディプロセスの各講座/アクセスツールの使い方レッスン/各種セッションのご予約の受け付けは、2023年3月20日(月)を持ちまして終了いたしました。
今後の活動につきましては、下記ページをご覧ください。
こんにちは! サロン・ド・アイのきむらひとみです。
うちのサロンで、アクセスバーズ講座を受けていただいた方のその後レポ、第3弾をお届けします!!
今回は、看護師として介護施設に勤めておられる、Cさんの場合。
Cさんは、成人されている娘さんとの2人暮らし。
最近、娘さんはお仕事をやめてから、家に引きこもるようになってしまわれたそうです。
それに、お隣の物音にとても神経質になって、ビクビクしておられるのだとか。
心配するCさんに対し、今度はCさんを何かと支配するような言動をするようにもなり、Cさんは仕事を終えて自宅に帰ると、気が重くなっておられるということでした。
Cさん、実は、アクセスバーズ講座は、他のファシリテーターの方から受けられた、ということで、私のところには、ボディプロセスを習得に来られました。
そんなCさんのお話を伺って、私はCさんにこう尋ねました。
「お嬢さんに、バリアどれくらい上げてます?」と。
「え?天井くらいまで上げてます!」とCさん。
それで、バリアを下げる方法をお話しをしました。
修得されたボディプロセスが、アクセスバーズと一緒に流せるものだったので、ボディプロセスの実習では、Cさんにはアクセスバーズと一緒に流す方法で受けていただきました。
すると、浮かない表情で来られたCさんでしたが、お帰りになる頃には、「なんだか、随分と気分が軽くなった気がするわ。」とおっしゃて帰られました。
そして、家に着かれてから、「今日は、ひとみさんに会えてよかったです!」というメッセージをいただきました♡
それから2週間ほど経って、また、新たなボディプロセス講座に来られたときのことです。
「その後、どんな感じですか?」と私が伺うと、
「娘が、私にしつこく言ってこなくなりました。いつもなら、ちょっとしたことでも、いつまでもしつこく私に言ってきてたんですけれど、それがなくなりました。それに、家にずっと引きこもっていたのが、外へ出かけるようにもなりましたし。」とCさん。
そして、さらにその2週間後。Cさんは、また、別のボディプロセスの講座に来てくださいました。
もう、そのときのCさん、初めてお目にかかったときのCさんとは、まったく違って、表情が明るく、柔らかくなっていらっしゃいました。
「最近では、娘がね、積極的に片付けをして、前から雑然としていた場所を、整理しているんですよ。それに、料理もするようになって。私が読んだ本を読んだりもしているようですし。
しかも、娘は隣の物音が気になる、って言ってましたが、今は全然気にならないようです。もう、ビックリしています!」と、嬉しそうにおっしゃっていました。
「お嬢さんにアクセスバーズをしてあげているんですか?」と尋ねると、
「いや、あまりしていないですね。それよりも、私自身が変わったからかな?私が変わると、娘も変わるんだな〜、ってこと実感しています。」とCさんはおっしゃっていました。
家族に辛そうな方がいると、どうしても、そのご家族にアクセスバーズをしたくなります。
でも、もしかしたら、苦しんでいるご家族を見ている自分が辛いだけだとしたら?
なので、こちらの記事に書いているように、私は「ご家族が進んでアクセスバーズをしたい、とおっしゃらないのであれば、まずはご自身がアクセスバーズをして、ご自身の辛さを除いていきませんか?」と、申し上げています。
Cさんは、それを実感されているのですね。
これよりもっといいことって?
あなたも、アクセスバーズで変化を起こしませんか?
「相手を変える」のではなく、「あなたが変わる」ことで、相手も変わります。
アクセスバーズに加え、楽しくおしゃべりしながら、問いかけやブロック解除(クリアリング)で、あなたの気づきを促すのが、カウンセリングセッションの「《女帝力》覚醒セッション」です。
「《女帝力》覚醒セッション」では、「アドバイス」ではなく、自分から「気づく」ことのお手伝いをすることで、あなたの可能性の扉を開きます。
すべては、あなた自身で「気づくこと」から始まります。
あなたの気づきのお手伝い、それが「《女帝力》覚醒セッション」です。
あなたも、自分の気づきのチカラで、自分の悩みから解放されませんか?